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『ライヴ』の成功の余波はシーガーに、次のスタジオアルバム『炎の叫び』の77年初頭全米トップ10ヒットをもたらす。 アルバム『炎の叫び』は、「ナイト・ムーヴス」、「霧のメインストリート」、「炎のロックン・ロール」のヒットシングルも生み出し大ヒット作となる。 78年夏リリースの『見知らぬ街』らかも「裏切りのゲーム」、「夜のハリウッド」、「夜の果ての愛」、「忘れじのロックン・ロール」等のヒット曲が生まれ成功を収める。 アルバム『見知らぬ街』は彼をアメリカの最重要ロッカーの地位に引き上げた。 次の80年の『奔馬の如く』は、バラード曲の「ファイアー・レイク」、「アゲインスト・ザ・ウインド」、「わかりあえる時」を含み、初の全米No.1アルバムとなった。 |